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流路絞り部での蒸気発生(LES)

更新:2017/7/1
OpenFOAM 4.x

ケース

$FOAM_TUTORIALS/multiphase/cavitatingFoam/les/throttle

概要

領域 inlet に全圧300×105、領域 outlet に静圧100×105を設定することで、圧力差によって inlet から outlet へ向かって駆動される水の流れを0.0002秒分だけ解析します。壁面 walls はすべり無し条件とし、Z 方向は1メッシュとして2次元問題としています。

モデル モデル

乱流計算には LES モデルを使用します。

メッシュは以下の通りで、メッシュ数は33426です。

メッシュ(全体) メッシュ(全体)
メッシュ(絞り部) メッシュ(絞り部)

計算結果は以下の通りです。

時刻0.00012秒での流速(U) 時刻0.00012秒での流速(U)
時刻0.00012秒での絞り部付近の蒸気の体積率(alpha.vapour) 時刻0.00012秒での絞り部付近の蒸気の体積率(alpha.vapour)
時刻0.00012秒での絞り部付近の流速(U) 時刻0.00012秒での絞り部付近の流速(U)

実行コマンド

cp -r $FOAM_TUTORIALS/multiphase/cavitatingFoam/les/throttle throttle
cd throttle

blockMesh

cp system/topoSetDict.1 system/topoSetDict
topoSet
refineMesh -dict system/refineMeshDict -overwrite

cp system/topoSetDict.2 system/topoSetDict
topoSet
refineMesh -dict system/refineMeshDict -overwrite

cp system/topoSetDict.3 system/topoSetDict
topoSet
refineMesh -dict system/refineMeshDict -overwrite

cavitatingFoam

paraFoam

ユーティリティー topoSet、refineMesh を使用してメッシュに3段階の粗密をつけています。計算環境によってはソルバーが途中で停止する場合があります。その場合はコマンド「cavitatingFoam」を再度実行することで計算が再開されます。

計算時間

22分56.57秒 ※シングル、Inter(R) Core(TM) i7-2600 CPU @ 3.40GHz 3.40GHz