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各ステップで SPC は OP=NEW パラメーターを使って再定義されます。前のステップ終了時での値と新しく定義される値の間を滑らかに遷移するにはこれらを照合する必要があります。この照合はサブルーチン spcmatch.f で行なわれます。新しいステップでは各 SPC i ごとに以下の場合分けが行なわれます。
- 同じ節点、方向の SPC j が前のステップで有効化されている場合、その SPC が特定され、spcmatch が呼び出され前にはフィールド xbounold の位置 j に保存されていた対応する値がフィールド xbounold の位置 i に保存されます。
- 対応する(つまり同じ節点、方向の) SPC が前のステップでは適用されていない場合、前ステップ終了時での適切な変位値がフィールド xbounold の位置 i に保存されます。
guido dhondt
2016-03-08