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FreeCAD パスワークベンチ

更新:2019/8/19
FreeCAD 0.18
  • 概要

    パスワークベンチを使用すると3次元形状からCNC工作機械用の切削パスを作成して切削シミュレーションを行なったり、Gコードファイルとして保存することができます。ウィンドウ上からはツールバーのコンボボックス、またはメニューの[View]-[Workbench]-[Path]で切り替えが可能です。

    ここではツールバーに表示されているツールのみを紹介します。

    基本的な作業手順は次のようになります。

    1. 切削対象となる形状を選択してジョブを作成「ジョブ作成」アイコンし、切削材料の形状を設定します。

      切削材料の形状設定
      切削材料の形状設定
    2. 刃先の形状、送り速度、回転数など切削工具の設定をします。

      切削工具の設定
      切削工具の設定
    3. パス作成ツールを使ってを切削パスを作成していきます。

      切削パスの作成
      切削パスの作成
    4. 切削シミュレーション「切削シミュレーション」アイコンを行なって切削処理の様子や結果形状を確認します。

      切削シミュレーション
      切削シミュレーション
    5. 作成したジョブをGコードファイルとしてエクスポート「パスのエクスポート」アイコンします。エクスポートしたGコードファイルはCNC工作機械で実際に使用することができます。

      Gコードのエクスポート
      Gコードのエクスポート
  • ツール

    ジョブ操作ツール
    Job ジョブの作成 新しいCNCジョブを作成します。
    Post ジョブのエクスポート CNCジョブをGコードとしてファイルにエクスポートします。
    パス操作ツール
    Inspect Gコードの検査 確認用にパスをGコードとして表示します。
    Simulator シミュレーター 切削のシミュレーションを行います。
    ToolTable ツール・マネージャー ツール(工具)の作成、削除、インポート、エクスポートを行います。
    SelectLoop ループ状にエッジを選択 選択エッジを一部に持つループ上のエッジを全て選択します。
    パス作成ツール
    Profile ベースオブジェクトから外形用パスを作成 切削対象オブジェクトに基づいて外形切削用パスを作成します。
    Profile-Face 面から外形用パスを作成 選択面に基づいて外形切削用パスを作成します。
    Profile-Edges エッジから外形用パスを作成 選択エッジに基づいて外形切削用パスを作成します。
    Pocket ポケット用パスを作成 底面があり側面が垂直なくぼみ用のパスを作成します。
    Drilling ドリル用パスを作成 ドリル穴用のパスを作成します。
    Face 面用パスを作成 選択面を掃くように切削するパスを作成します。
    Helix 螺旋パスを作成 螺旋状のパスを作成します。
    Adaptive パスの最適化 パスの最適化操作を設定します。
    Engrave 彫刻用パスを作成 文字などを彫刻するためのパスを作成します。
    Deburr 面取り用パスを作成 面取り用のパスを作成します。
    3DPocket 3次元ポケット用パスを作成 曲面で構成されるくぼみ用のパスを作成します。
    パス編集ツール
    OpCopy パスのコピー パラメーターまで含めてパスをコピーします。
    Array 整列コピー コピーして直線状、格子状、または円形状に並べます。
    SimpleCopy パスの単純コピー パスの最終的な経路のみをコピーします。パラメーターはコピーされません。