指定した領域の流量を出力するには以下のようにします。
「タイプ」で平均値や積分値を選択し、表示される「物理量」で出力したい変数を選択すると同様の手順で指定領域での変数の平均値、積分値を出力できます。
データは OpenFOAM ケースディレクトリ内の postProcessing ディレクトリに以下のような内容のテキストファイルとして出力されます。
# Region type : patch Outlet # Faces : 712 # Area : 2.003280e+02 # Time sum(phi) 1 2.555360e+03 2 2.555174e+03 3 2.553933e+03 4 2.572104e+03 5 2.553510e+03 6 2.556699e+03 7 2.557721e+03 8 2.556941e+03 9 2.554023e+03 10 2.553151e+03 11 2.554691e+03 ・・・(省略)・・・