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指定した領域の空力係数(Cd値、Cl値など)を出力する

更新:2019/6/25

指定した形状、領域の空力係数(Cd値、Cl値など)を出力するには以下のようにします。

  1. 「出力」ページ下部で「領域」タブを選択します。
  2. 「領域」で空力係数を計測したい形状(領域)を、「タイプ」で「力係数」を指定します。
  3. パラメーターとして抗力方向、揚力方向、(主流の)代表速度、(形状の)代表長さ、(形状の)代表面積を入力します。

    プレビューをクリックすることで 3D ビュー上に抗力方向や揚力方向を表示して確認することができます。

    投影面積計測をクリックすることで計測対象の形状の投影面積を測定することができます。

    投影面積の計測機能
    投影面積の計測機能
  4. 設定ボタンを押すと出力設定が作成されます。
    「出力」ページの「領域」タブ
    「出力」ページの「領域」タブ
  5. 設定を削除したい場合には作成した出力設定(青い四角形)の右上の×を押します。

データは OpenFOAM ケースディレクトリ内の postProcessing ディレクトリに以下のような内容のテキストファイルとして出力されます。

# Force coefficients
# liftDir     : (0.000000e+00 0.000000e+00 1.000000e+00)
# dragDir     : (1.000000e+00 0.000000e+00 0.000000e+00)
# pitchAxis   : (0.000000e+00 -1.000000e+00 0.000000e+00)
# magUInf     : 1.000000e+00
# lRef        : 1.000000e+00
# Aref        : 1.151719e-01
# CofR        : (3.369437e-01 2.145408e-05 7.275021e-02)
# Time        	Cm            	Cd            	Cl            	Cl(f)         	Cl(r)         
0.0142857     	3.482367e+00	9.417716e+01	2.737129e-01	3.619224e+00	-3.345511e+00
0.0265306     	1.642072e+00	9.428340e+00	1.088009e+01	7.082116e+00	3.797972e+00
0.0387755     	1.767928e+00	8.503763e+00	1.009278e+01	6.814319e+00	3.278463e+00
0.0510204     	1.765188e+00	8.140994e+00	1.027949e+01	6.904932e+00	3.374556e+00
0.0632653     	1.700287e+00	7.950298e+00	1.041909e+01	6.909830e+00	3.509257e+00
0.0755102     	1.708614e+00	7.900045e+00	1.065372e+01	7.035472e+00	3.618244e+00
0.0877551     	1.729580e+00	7.943610e+00	1.089946e+01	7.179312e+00	3.720151e+00
0.1           	1.716362e+00	7.826984e+00	1.107033e+01	7.251525e+00	3.818802e+00
0.1125        	1.758462e+00	7.783669e+00	1.122876e+01	7.372844e+00	3.855921e+00
・・・(省略)・・・

pitchAxis は抗力方向と揚力方向に直交するピッチ軸方向で XSim が自動設定します。Cm がピッチ軸まわりのトルク係数、Cd が抗力係数、Cl が揚力係数です。また Cl(f)=Cl/2.0 + Cm、 Cl(f)=Cl/2.0 - Cm です。