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*SUBSTRUCTURE MATRIX OUTPUT

キーワードのタイプ:ステップ

このオプションを使用すると、*SUBSTRUCTURE GENERATE ステップで生成されたサブ構造体の剛性行列が保存されるファイルの名前を定義することができます。このキーワード・カードが意味を持つのは上記のプロシージャをだけです。

オプションパラメーターは STIFFNESS と OUTPUT FILE の2つで、必須パラメーターは FILE NAME です。

オプションパラメーターは固定値 STIFFNESS=YES、OUTPUT FILE= USER DEFINED だけをとることができます。他の値は使用できません。

必須パラメーター FILE NAME を使用して剛性行列が保存されるファイルの名前を定義することができます。デフォルト拡張子は .mtx でこれは変更できません。ユーザーが設定したファイル名は自動でこの拡張子が追加されます。


1行目:

例:
*SUBSTRUCTURE MATRIX OUTPUT,FILE NAME=substruc

上記ではサブ構造体の剛性行列の保存先として substruc.mtx というファイルを定義しています。


サンプルファイル: substructure


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guido dhondt 2016-03-08