動作 | 3次元形状を空洞化します。 |
アイコン | |
ショートカットキー | なし |
メニュー | [Part Design]-[Thickness] |
ワークベンチ | パートデザイン |
3Dビュー上でソリッドの面を選択して空洞化を実行するとダイアログが表示されます。
空洞化は選択面が開放された形で行われます。
パラメーター Thickness で壁の厚みを指定できます。
パラメーター Join type を「Intersection」に切り替えることで壁の接合の仕方を変更できます。
通常は形状の外側に向かって壁厚みが作成されますが、パラメーター Make thickness inwards を有効にすると形状の内側に向かって壁厚みが作成されます。
パラメーター設定後、
をクリックすると空洞化が実行されます。複数面を選択して空洞化をおこなうことも可能です。