動作 | 拘束が選択されている場合はその拘束を仮想スペースへ移動します。選択されていない場合は表示を仮想スペースへ切り替えます。 |
アイコン | |
ショートカットキー | Z, Z |
メニュー | [Sketch]-[Sketcher virtual space]-[Switch virtual space] |
ワークベンチ | スケッチャー |
編集中のスケッチ面には通常の編集モード(便宜的に「実スペース」と呼びます)と「仮想スペース」モードがあります。仮想スペースの切り替えを使用すると選択されているスケッチ拘束を実スペースから仮想スペースへ移動することができます。
通常、表示されているのは実スペースで、仮想スペースにあるスケッチ拘束は表示されません。スケッチ拘束を選択していない状態で仮想スペースの切り替えを行なうと表示を仮想スペースへ切り替えられます。表示されているのが仮想スペースの場合には実スペースにあるスケッチ拘束は表示されません。
同様に、仮想スペース表示中にスケッチ拘束を選択して仮想スペースの切り替えを使用すればそのスケッチ拘束は実スペースへ移動します。また、スケッチ拘束を選択していない状態で仮想スペースの切り替えを行えば表示が実スペースへ切り替えられます。
タスクタブでスケッチ拘束の表示・非表示を切り替えることでも仮想スペースと実スペースの間でのスケッチ拘束のやり取りをすることが可能です。