モデルツリー上でドキュメントを選択して新しいスケッチ平面を作成します。
スケッチ面方向としてYZ方向を選択し
をクリックします。円の作成を使用して主流管の断面のスケッチを作成します。
一致拘束を使用して円の中心とスケッチ面の原点を一致させます。
また半径拘束を使用して、円の半径を 6mm に拘束します。
スケッチが完全拘束されて緑色で表示されたらタスクタブの
をクリックしてスケッチの編集を終了します。モデルツリー上でドキュメントを選択して新しいスケッチ平面を作成します。
スケッチ面方向としてXZ方向を選択し、オフセット量として 40mm を入力してから
をクリックします。主流管の場合と同様に円の作成を使用して分岐管の断面のスケッチを作成します。
円の中心を選択してから座標拘束を実行して円の中心を (40, 0) mm に拘束します。
また円を選択してから半径拘束を実行して、円の半径を 4mm に拘束します。
スケッチが完全拘束されて緑色で表示されたらタスクタブの
をクリックしてスケッチの編集を終了します。これで必要なスケッチが全てできあがりました。つぎにこのスケッチから3次元形状を作成していきます。