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*NODE OUTPUT

キーワードのタイプ:ステップ

このオプションを使用すると選択された節点変数を frd ファイル(拡張子 .frd)に保存し、後で CalculiX GraphiX を使用して可視化することができます。オプションとその使用方法は *NODE FILE キーワードと同じですが、結果の .frd ファイルはバイナリーと ASCII の混ざったものになります(*NODE FILE を使用して作成した .frd ファイルは完全にASCII)。これにはファイルが小さくなり、cgx でより高速に読み込めるという利点があります。

例:
*NODE OUTPUT,FREQUENCY=2,TIME POINTS=T1
RF,NT

上記では反力と温度を、各秒のインクリメントごとに .frd ファイルに保存するよう設定しています。さらにT1 時点系列で定義されたすべての時点で出力が保存されます。


サンプルファイル: cubespring



guido dhondt 2016-03-08