この要素はB31ビーム要素とよく似ていますが曲げられないところが異なります。これは要素の各節点にヒンジを挿入することで実現されています。この点以外はB31要素について言えることがT3D2要素にも適用できます。ただし *BEAM SECTION カードの代わりに *SOLID SECTION カードを使う必要があります。