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FreeCAD チュートリアル パイプ用留め具(1/3)

更新:2019/3/2
FreeCAD 0.17

チュートリアル内容

作るもの・・パイプ用留め具

パイプ用留め具
パイプ用留め具の完成図

マウス操作

選択平行移動拡大縮小回転
mouse_select_CAD mouse_pan_CAD mouse_zoom_CAD mouse_rotate_CAD または mouse_rotate_CAD2

※他にもInventor互換モード、Blender互換モード、タッチパッドモードなどがあります。「FreeCAD マウス操作の設定」を参照してください。

基本形状のスケッチの作成

  1. 新しいドキュメントの作成

    FreeCADを起動し、新しいドキュメントを作成「新しいドキュメントを作成」アイコンします。

  2. スケッチ面の作成

    ワークベンチをパートデザインワークベンチWorkbench_PartDesignへ切り替え、新しいスケッチ面を作成「新しいスケッチ面の作成」アイコンします。

    スケッチ面の作成ダイアログでXY平面を選択してOKをクリックします。

    スケッチ平面の作成ダイアログ
    スケッチ面の作成ダイアログ
  3. パイプ部スケッチの作成

    円の作成「円の作成」アイコンを実行して円を2つ描きます。右クリックで円の作成を終了します。

    2つの円の作成

    2つの円の中心点を選択し、一致拘束「一致拘束」アイコンを実行して2つの円の中心を一致させます。さらに半径拘束「半径拘束」アイコンを実行してから内側の円を選択し半径を 21 mm に、外側の円の半径を 25 mm に拘束します。右クリックで半径拘束を終了します。

    円の中心と半径の拘束
  4. 台座部スケッチの作成

    連続線の作成「連続線の作成」アイコンを選択し、下図のように台座部のおおまかな形を描きます。右クリックで連続線の作成を終了します。

    台座部の概形の作成

    直線の端点と外側の円を選択し、点の線上への拘束「点を線上に拘束」アイコンを実行して円と台座部分に端点をつなぎます。さらに、同様に直線の端点と外側の円を選択し、正接拘束「正接拘束」アイコンを実行して円と直線が接するように拘束します。

    台座部と円の接続
    台座部と円が接する状態に拘束
  5. 台座部のすきまのスケッチの作成

    直線の作成「直線の作成」アイコンを選択し、内側の円と底部の直線をつなぐように台座部スケッチ中央部に2本の直線を描きます。右クリックで直線の作成を終了します。

    すきま部の作成

    トリミング「トリミング」アイコンを選択し、スケッチの余分な線をクリックして下図のように削除します。

    不要な線の削除
  6. 寸法が左右で等しくなるよう拘束

    台座部左右のどちらか一方の寸法を変更すると、もう一方もそれに合わせて変更されるように拘束を行います。

    まず台座部分の垂直方向の4線を選択し、等値拘束「等値拘束」アイコンで拘束します。

    台座厚み方向の寸法を揃える

    次に台座部分の底部の2線を選択し、等値拘束「等値拘束」アイコンで拘束します。

    底部の寸法を揃える

    さらに台座部分の上部の水平方向の2線を選択し、等値拘束「等値拘束」アイコンで拘束します。

    上部の寸法を揃える
  7. 台座部の寸法の拘束

    水平距離拘束「水平距離拘束」アイコン、垂直距離拘束「垂直距離拘束」アイコンを実行してそれぞれの直線を選択し、台座部の厚みを 10 mm、幅を 25 mm、中央部のすきま幅を 3 mm に拘束します。

    寸法の指定
  8. スケッチの位置を拘束

    最後にスケッチ面原点とスケッチ左下部の点を選択し、一致拘束「一致拘束」を実行して一致させます。これでスケッチが完全拘束状態になり緑色で表示されるのでタスクタブのCloseを押してスケッチ編集を終了します。

    Close をクリックしてスケッチ編集を終了
    完全拘束状態のスケッチ

押し出し

  1. モデルツリーで作成したスケッチを選択し、垂直押し出し「押し出し」アイコンを実行します。押し出し寸法 25 mm とした後、OKを押して実行します。

    垂直押し出しのダイアログ
    垂直押し出し結果
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