この要素は3節点ビーム要素と非常によく似ています。図63、図64がこの要素にも当てはまります(中間節点が無いだけです)。 B31要素とB31R要素はそれぞれC3D8I要素とC3D8R要素に拡張されます。 C3D8R要素は要素中間に積分点をひとつ持つだけなので、曲げの効果は考慮されません。従って曲げ問題でB31R要素を使うべきではありません。 ビーム要素の詳しい情報については次のセクションを参照してください。