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典型的な1次元要素はビームで、典型的な2次元要素はシェル、平面応力要素、平面ひずみ要素、軸対称要素です。これらの厚み方向の寸法(2次元要素の場合)、軸に対して垂直方向の寸法(ビーム要素の場合)は他の方向よりもずっと小さいです。CalculiX ではこれら要素は体積要素に拡張されます。使用可能なのは2次形状関数だけです。
要素の拡張は複数の段階を踏みます。
- 同一節点に属する要素の一覧を作成
- 節点の法線の一覧を作成
- 拡張による体積要素を生成
- 1次元要素/2次元要素と完全な3次元要素の間の接続を考慮
- 拡張された構造体に SPC を適用
- 拡張された構造体に MPC を適用
- 温度、温度勾配を適用
- 拡張された構造体に節点力を適用
サブセクション
guido dhondt
2016-03-08