現在、このプログラムは GNU General Public License で保護されていてユーザーはいつでもソースコードを手に入れることができますが、場合によってはプログラム全体を分析して独自の処理を追加するよりも、適当なプラグイン用のユーザーインターフェースを使って独自の処理を追加する方が実際的な場合があります。このために、特定のタスクのために都合よく定義されたインターフェースがユーザー向けに公開されています。インターフェースは基本的には FORTRAN サブルーチンで、サブルーチン・ヘッダー、入出力変数の説明、それら変数の宣言文を含んでいます。ユーザーはサブルーチンの本体を記述する必要があります。